ぶらすとさん ラーメンを食べる 北の大地編

ぶらすとさん ラーメンを食べる 北の大地編

北の大地のラーメンをいただく

札幌で1番辛いラーメン?【辛麺屋 辛いち すすきの店】

みなさんこんばんは。

 

今回も夜限定(19:00~)のラーメン店です。

 

すすきので本日飲んでいたので締めです。

 

一緒に飲んでいた友人が昔通っていたというお店です。

 

今回訪問したのは【辛麺屋 辛いち すすきの店】です。

(住所:北海道札幌市中央区南5条西4丁目7-3 ソシアルビル 1F)

 

看板には札幌で1番辛いラーメンの文字が。

 

辛いものは好きですが、信条は「無料でできる1番辛いレベルがちょうどよい」です。

 

最近すぐ胃が痛くなるので笑

 

さぁお店の紹介です。

 

ラフィラ裏手の仲通にお店があります。

 

風土グループのお店です。

 

風土グループにはかすうどん、かすそば、串揚げ等お店がございます。

 

ここのお店の横にはかすそばのお店が並んでおります。

 

さぁ早速注文です。

 

メニューはこちら

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辛かす麺と辛まぜそばがあります。

 

ここの辛さは1~30辛さまであります。

 

私の友人は20辛まで食べたことがあるとか、、、

 

今回注文するのは辛かす麺3辛(¥780)です。

 

ラーメンがやってきました。

 

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見た目は結構辛そうです。

 

水を用意し、いただきます。

 

3辛ですので調度良い辛さです。

(辛いものが苦手は人は厳しい辛さだと思います)

 

「油かす」がトッピングされておりますがこれは牛の腸を余分な油が抜けるまで揚げたもので、大阪の一部地域の郷土料理らしいです。

 

このお店以外にもかすうどん、かすそばのお店でも使用されております。

 

スープは結構「和」の味がします。

 

これは横のかすそばのスープに近いかららしいです。

 

ニラもちょうどよいアクセントになっておいしいです。

 

まぁまぁ辛かったですが感触です。

 

ご馳走様でした。

 

辛いといえば、、、

 

家で料理をする時に使っている調味料で黄金唐辛子があるのですが、これがすごくおすすめです。

 

料理に使うと味を変えずに辛さをUPすることができます。

 

しかも結構辛いので少量でもちょうど良く辛くすることができます。

 

私の場合は弟が京都に行ってきたときに買ってきたのですが、

 

楽天でも売っているようです。

 


 

 

よかったらみなさんも使ってみてください。

夜限定、黒い醤油ラーメンをすすきのでいただく【いそのかづお】

こんばんは、今日は夜にしか営業していないお店です。

 

すすきので飲み会があったのでその締めを食べに訪問しました。

 

今回訪問したのは【いそのかずお】です。

(住所:北海道札幌市中央区南5条西5丁目21 第2旭観光ビル1F)

 

ビルの外からだとお店がどこかわからないので、

場所がわからない場合はマップアプリで調べながら行くのをお勧めします。

 

すすきのでよく飲んでいる方はご存知かと思います。

 

ここは札幌ブラック(真っ黒い醤油ラーメン)が有名なお店です。

 

のぼりはカラフルでかわいらしいデザインです。

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やはり人気店なだけあってカウンター満席+通路に10名行かない程は並んでました。

 

翌日はお休みなので並ぶことにします。

 

20分くらい待ったでしょうか、ようやく着席。

 

メニューはこちら

 

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メニューにも書いておりますが、札幌ブラック以外まったく注文されないようです。

 

例にもれず私も札幌ブラック(¥800)を注文。

 

待つこと数分すぐにきます。

 

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本当に真っ黒です。

 

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麺は中太縮れ麺で具はチャーシュー、煮卵、メンマにネギと王道。

 

いただきます。

 

見た目に反してくどすぎなく、ニンニクが良く効いております。

 

さらにスープもコクがすごくおいしいです。

 

行列ができる意味も札幌ブラックしか注文されない意味もすごくわかります。

 

他の味も食べてみたいけれども、やっはり札幌ブラック、頼んじゃいますよね笑

 

ご馳走様でした。

スープを彩る帆立のグラデーション【雨は、やさしく NO,2】

こんちには、本日もラーメンを紹介していこうと思います。

 

今回は東区にある【雨は、やさしく】の2号店、

【雨は、やさしく NO,2】へ行きました。

(住所:北海道札幌市東区北7条東3丁目1番地1、28番地8)

 

本店は鶏白レバーのペーストを用いたラーメンです。

 

もうラーメンの域を超えたおいしさです。

 

そして今回訪問した2号店は鶏レバーではなく帆立のペーストを使用しております。

 

 場所は東区のサツドラ近く、詳しい場所は地図アプリで検索してください笑

 

駐車場はないので注意、近隣のコインパーキング等をご利用ください。

 

店舗正面はこのような感じ、一目でわかります。

 

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※一般の方が写っているためモザイク処理をしております

 

早速入店。

 

食券を購入し注文します。

 

メニューはこちら

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帆立鶏白湯は塩、醤油、味噌、端麗(ノーアニマル)は醤油、塩と

バリエーションもあり。

 

今回注文するのは帆立鶏白湯醤油SPECIALです。

 

SPECIALの詳細はメニュー表をご確認ください。

 

ラーメンがやってまいりました。

 

 

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横から見るとこんな感じ。

上から大葉、ネギ、帆立ペーストとなっております。

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いただきます!

 

鶏白湯+醤油で濃厚なスープに帆立ペーストを徐々に溶かしていき、スープの味がどんどん変わっていくのがおいしい。

 

最後まで食べ飽きせずに食べ進められます。

 

ごぼう天も良いアクセントとなっております。

 

最後はどんどん帆立の味が濃くなり、帆立のおいしいさを存分楽しめます。

 

ご馳走様でした!

 

和出汁×豚骨スープのコラボレーション【らーめん ほっぺ家】

みなさんこんにちは!

 

今回は以前紹介させていただいた

 

blastblogmen.hatenablog.com

 

こちらのお店の本家に来店いたしました

 

店名:らーめん ほっぺ家

(住所:北海道札幌市東区北十一条東6-1-40 館ビル 1F)

 

 

ちょっとのぼりが邪魔ですが店舗写真です。

 

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駐車場は店舗裏にあります。

 

店舗横のわき道から入っていきます。

 

分かりづらいので注意!

 

さぁ来店です。

 

まずは食券購入。

 

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最近は食券のお店が増えてますね。ラーメン業界も人手不足なのか笑

 

メニューはこちら

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醤油、塩、味噌、辛みそ、つけめん、辛いつけめん、油そばとなんでもあります。

 

今回注文したのは和風醤油らーめん(¥750)

 

初来店ですので1番推してそうなメニューを選びます。

 

さらに無料でミニ鶏そぼろ飯or小ライスがついてきます。

 

私はミニ鶏そぼろ飯をチョイス。

 

たくさんお客さんが入っており、待つこと十数分、、、

 

ようやく席につけました。

 

そしてラーメン到着!

 

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ラーメンにはあまり見ない三つ葉とにんじんが乗っています。カワイー

 

こちらはズームで撮りました。

 

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さぁいただきます!

 

豚骨ベースのスープに魚介を使用した和出汁が合います。

 

豚骨もくどくなくすっきりとしていてちょうどマッチ!

 

細めんがスープに絡み、おいしいです!

 

そしてテーブルに自家製マヨネーズが!

 

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ミニ鶏そぼろ飯にかけていただきます。(写真撮り忘れました、、、)

 

このマヨネーズは市販のマヨネーズのような粘り気はなくとろとろしております。

 

酸味があまり強くなくさわやかな味でした。

 

マヨネーズ好きにはありがたいサービス。

 

チャーシュー丼に良く合いますよね、マヨネーズ。

 

ご馳走様でした!

 

食で【痺】という概念を広めたお店【175°DENO坦坦麺 本店】

表題の件は筆者の個人的見解です笑

 

今回のお店は札幌では知らない人はいないんじゃないでしょうか?

 

汁なし坦坦麺、そして花椒の【痺】を前面に押し出したお店

 

175°DENO坦坦麺 本店へお邪魔させていただきました

(住所:札幌市中央区南1条西6-20 KYビル 1F)

 

本店へは数年振りに来店しました。

 

ここのお店の坦坦麺を食べて筆者は花椒にはまり、

楽天でわざわざ痺れそうな花椒を探してかったくらいです。

(今でもミルに入れて使用しております)

 

↓実際に購入した花椒達です↓

 


 

 

 


 

 

 

メニューは汁なし、汁あり坦坦麺の2種のみです。

 

 

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今回注文したのは汁なし坦坦麺、すごくシビれる(¥850)です。

 

これで花椒がたりない方は追加で青花椒or花椒三種皿を注文すれば

違った花椒を提供していただけます。

 

さぁきました!

 

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いつもどおり大量の山椒にひき肉と小エビ、カシューナッツetc...

トッピングされてます。

 

アップはこちら

 

 

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いただきます!

 

麺が良い弾力がありタレとよく絡んでおります。

 

ここのお店の坦坦麺はすごくコクがあります。

 

他のお店では感じないコク、秘訣はなんのでしょうか、、、

 

辛さを追加したい場合はテーブルにあるラー油を使用します。

 

こんだけラー油がかかっておりますが追加することでまた一味変わります。

 

昔食べたときより舌が痺れない気がしました。

 

花椒を食べなれてしまったのか笑

 

いつもと変わらずおいしかったです。

 

ご馳走様でした。

石焼器で食す濃厚海老つけ麺【札幌海老麺舎 手稲店】

今日は仕事で銭函の方に来ております。

 

ちょっと寄り道して海を見てきました

 

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晴天で気持ちよかった!

 

遠くでおじいちゃんが走っている笑

 

北海道は海があまりきれいじゃないのが残念、海産物は最高なのに。

 

さぁ海も眺めたところでラーメンを食べにいきましょう。

 

今回来店したのは【札幌海老麺舎 手稲店】さんです。

(住所:札幌市手稲区富丘3条2-10)

 

5号線沿いです。

 

こちらのお店は店名の通り海老を押したラーメンが主力。

 

メニューはこちらになります。

 

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味は各種取り揃えておりますね。

 

ランチセットもございます。

 

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今回はランチセットの濃厚海老つけそばミニ〆丼セット(¥1,036)を注文。

 

待つこと数分、注文したラーメンがやってきました。

 

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スープがずっと沸騰している、これは熱そう!

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ここで失敗に気づきました、麺をあつもりにしていない。

 

水で〆たままだとスープが冷たくなっておいしさが半減してしまう、、、

(個人的感想)

 

ただ、ここのラーメン、器が石焼ですのでスープがずっと温かいママ!

 

最後まで冷たくならず食べることができました!

 

また、海老の出汁が絞りつくされており、それがスープに全て使用されている。

 

最後にこの〆丼を残ったスープにIN!

 

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魚介系の出汁のジュレがスープと混ざり合い、一味違ったおいしさに!

 

ごちそうさまでした!

 

熊本ラーメンを札幌で!豚骨とマー油がマリアージュ【らーめん おっぺしゃん 北14条光星店】

札幌にも色々な地区のラーメンが出展してます

 

博多とんこつ、横浜家系、名古屋台湾ラーメンetc...

 

今回紹介するのは熊本ラーメンです。

 

お店はこちら

【らーめん おっぺしゃん 北14条光星店】

※住所:北海道札幌市東区北14条東6-1-1

 

ちなみにおっぺしゃんとは

熊本弁で「決してべっぴんではないが気立てのよい人気者」

という意味らしいです。

 

こちらのお店は環状通り沿いにあります。

 

環状通りを通る度に気になっていたのですが、今回初来店!

 

熊本ラーメンは豚骨スープにマー油を効かせたラーメンですが、

店内は思ったほどにおいはありませんでした。

 

店内は結構広く、テーブル席にカウンターもあります。

 

メニューはこちら

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 イラストのメニューでちょっとラーメンがイメージしづらいかなと思います。

 

看板メニューのおっぺしゃんらーめん以外にも熟成味噌豚骨ラーメンや魚介醤油豚骨らーめんもあります。

 

今回は通常のおっぺしゃんらーめん(¥780)におっぺ飯(セットなら¥350)を注文!

 

らーめんは麺のかたさと脂の量を調節することができます

 

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今回は麺のかたさをガネ、脂の量はどんぴしゃで注文。

 

毎月10日は500円でらーめんが食べれるみたいですね、お得!

さらにLINEクーポンで味玉を追加!

 

さぁラーメンがきました!

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マー油がすごい!ニンニクのいい香りが立ち込めます。

 

ちょっとみづらいですがチャーシューがとろとろです。

 

バラ先という希少部位を巨大圧力鍋で炊き、軟骨までとろとろに煮込んでいるようです。

 

チャーシューに脂のようなとろとろの部分があるのですが、これはコラーゲンみたいです。

 

そしておっぺ飯がこちら

 

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先ほどチャーシューと卵黄が乗っているご飯です。

 

ラーメンは豚骨のうまみにマー油のコクが加わりすごくおいしいです。

 

麺は細めの麺でガネにしたので歯ごたえがよくするすると食べていけます。

 

おっぺ飯もチャーシューの味がご飯に非常によく合います。

 

食べてる途中で気づきましたが

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マヨネーズがサービスであります。

 

おっぺ飯にONして食べます!おいしーー!

 

途中でテーブルにあるニンニクをスープに入れます。

 

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さらにニンニクのうまみが追加でおいしいです。

 

最後はランチタイムサービスのライスを残ったスープにINして食べます。

 

もう満腹です笑

 

ニンニクが非常に強いので食後に用事のある方はご注意を!

 

ご馳走様でした!